今年度平日最後のかやっこ。
ひとりひとり好きな場所で遊びました。
こどもたちは自分の「好き」に
まっすぐです。
里山は
こどもの「好き」を受け止めてくれる場所。
小さい子にも
大きい子にも
いかようにも遊びは広がっていきます。
こどもたちは
今伸びよう、大きくなろうとしている、ところに
正直に動きます。そんな気がします。
Kくんは丸太をつなげてつなげてお家をつくっていました。
素敵なおうちです。
そんな様子を見て、1つ年下のMくんもつくりたくなった様子。
里山と
里山にあるものと
ともだちと自分。
その子の心にひびき「やりたい」につながっていっている気がします。
そしてこどもたちの様子を見守ってくれる大人。
手も言葉も少なくっていいんです。
危なくないかの意識がとぎれることなく
さりげなく子どもたちのそばにいてくれる
かやっこの大人はそんな方々ばかりです。
感謝の気持ちでいっぱいです。
ありがとうございました。