8月26日、2回目の「里山いっぽ」の説明会を行いました。
「里山いっぽ」は、3歳児を対象とした野外で週3回、預り保育を行うプログラムです。
平成25年度から新規スタートを予定しており、来年度に向けて現在説明会や体験会を実施しています。
詳細は>>>こちら
今回参加された方が「年少の3才という1年はとても大事だと考えています」
というお話をされていました。
「自然の中で、生き物に慣れたり、子どものペースで過ごしたり
する経験を1年間させてから、幼稚園に2年保育で入れようと
思っている」と話してくださり、「いっぽ」スタッフも同感いたしました。
「里山いっぽ」は、時々里山に体験をしにくるこれまでのプログラムから
さらにいっぽ先へ踏み込み、自然の中で過ごす子どもの生活を提案しています。
でこぼこ道を自分の足で歩くことで、かしこい身体が備わり、心が育まれると
エコエデュは考えます。
子どもは日々成長します。
この貴重な1年が確かな1年になることでしょう。
9月22日は体験会を開催します。※こちらは申込が必要です。
詳しくは、HP右側のプログラム一覧から「野外保育 里山いっぽ」のページへ。