2011年度の春から夏にかけて、藤枝市岡部町のお寺所有の人工林で、皮むき間伐を行いました。
いえいえ、まだ間伐してません。
その時にはヒノキやスギの皮をむいただけ。
樹皮をむくと、根っこから吸い上げた水を上まで汲み上げられなくなるため、木は枯れます。
そのまま1～2年。
木から水分が抜け、とても軽くなります。
伐採して２ｍほどに切れば、女性でも担げるほど。
あれから1年半がたちました。
そろそろ収穫どき。
来週伐採します。
でも、間伐された材の行く先は決まっていません。
どなたか使い道のある方、使っていただけませんか？
ほとんどがヒノキです。
太くても径が20センチほどしかありませんが、使い道はいろいろあるはずです。
使っていただける方、お知り合いにそういう方がある方！
下記の詳細をご覧になってください。
紹介してください。
いくつかお願いがありますが、梅林院さんのご厚意で、無料で材をお分けします。
ご不明な点は、平日ならエコエデュ柴崎までお問い合わせください。
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とき：2月16日（土）17日（日）10:00～14:00
ところ：梅林院（藤枝市岡部町桂島964）のとなりの山
対象：ヒノキ・スギの間伐材を有効利用してくださる方
２m程度に玉切りした材を担いで下りられる方
自分が持ち帰った伐採木の残りの枝葉の片づけをして下さる方
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※積載する車は山の際に路上駐車してもよいですが、できるだけ隅に寄せてください。
※事前に何本程度お持ち帰りになるか、お知らせいただけると助かります。
※後日、どのように利用したかを教えてくださるとうれしいです。
※当日の連絡先：080-6946-3322 柴崎千賀子
木の第2の人生を見送りたいと思います。
皆さんとお会いできることを楽しみにしています。
