子ども39人、保護者24人、合計63人の参加での活動でした。
いよいよ米作りの始まりです。午前中は籾撒きと里山ウォーク。
「籾がお米の種だということを改めて知りました」と保護者の声。
子ども達は籾撒きをして、米作りのスタートを実感したようです。
里山ウォークでは、自然あふれる岡部の里を五感を働かせて歩きました。
「草むらに座っているだけで、こんなにたくさんの虫がいるなんて
知りませんでした」との声もありました。
午後は「端午の節句」のお話を聞いて「かしわ餅作り」です。
形はきれいには作れていませんでしたが、どの子も楽しそうで、
とってもおいしい「かしわ餅」が出来ました。