10/6(火)
「かやっこ」は、毎回どんなお友達が来るのかわかりません。
「来てのお楽しみ~」なんですが、誰が来ているかドキドキもします。
でも、子どもの心に垣根がないので誰が来ていても顔を合わせると楽しいことが始まります。
だから、いろんなお友達からたくさんの影響を受けることができます。
今日、初めて出会ったお友達がやっている遊びを見ていたら
「やってみる?」と言わんばかりに木の実を手渡してくれたり。
友達の影響
影響されて遊びを真似してみます。
虫を持つのもそうです。
大人がやって見せるより、子どもが持っている所を見ている方が影響が大きいんです!
「はじめて出来た!」のタイミングは見てきたことが蓄積されて
その子自身が「よし!」と思えた時に来ます。
見ているだけで、学んでいるんです。
上手に持てたよ
誰かが竹ポックリをやっていると、
「楽しそう!自分もやってみよう!」
と一生懸命練習します。
練習あるのみ!
いろんなお友達に出会えるから、楽しいんですね。
そして、いつも一緒に見て学んでくれるお母さん、ありがとう。
         
今日の絵本
『おきたらごはん』

10/8(木)
今日は10月のお楽しみ日。「秋の森で虫捕り大作戦!」です。
遊木の森原っぱ部で、いろんな生き物を探して皆で観察します。
森遊びをしながら生き物も探します。
この切り株に来たら、お約束のジャンプ!
お約束のジャンプ!
手を持ってもらうとはいえ、勇気があるな~。

原っぱでは、ステージ(?)中央のママの周りをグルグル~ぴょん!
ぐるぐるぴょん!
お友達のママでも、「いつも見守ってくれている」と子どもは感じているから、
安心してお友達のママに「ぴょん!」

広~い原っぱでは思いっきり走ったり転がったりじゃれあったり、
体をいっぱいに動かして遊びます。
原っぱでおもいっきり!
昼食後、お楽しみの観察の時間。
生き物のおうちはお山だから、観察したらみんなおうちへ帰してあげます。
白いシーツの上にみんなで丸くなって、生き物を飼育ケースから出して観察します。
虫の苦手な子も少し離れてじーっと見ていました。
おうちに帰る様子は、虫の動きの観察にもなって、皆いつもと違った反応をしていました。
虫が苦手でも
虫さんありがとう。そして、虫さんのおうちのお山もありがとう。
お山を整備してくださっている方々、ありがとう。
      
今日の絵本
『じったんばあたん』
『ごろごろごろ』