14日に発生した、熊本の大きな地震。
現地の方のことを思うと、私達に出来ることは何だろう。と
思わずにはいられません。
募金をする程度で、子どもを抱えた私達が「今出来ること」は
限られるかもしれませんが
「自分の身は、自分で守る。」というフィールドでの考えは、私達の
普段の生活に生き、なお且つこんな非常時にこそ生きてくるものだと
思います。
遠い熊本に、ここ静岡から想いを馳せつつ
今日は、月に一度のお楽しみ日。
サバイバルにも役に立つ、「野草てんぷらをたべよう!」
ということで食べられる野草探しに出発しました。
 
一面のたんぽぽ畑な遊木の森。そろそろ綿毛も出てきました。
子ども達の遊んでいる姿を、撮らせて下さい。
と、第一テレビのおじさんから声をかけられました。
放映は決まっていないそうですが、観れるといいね。
たんぽぽ
食べる物を探すのもいいけど、やっぱり遊びたい!
森の郵便局は、いつも人気です。
森の郵便屋さん
採ってきた野草は、食べられないものが混じっていないか、丁寧に種類に分けます。
お手伝い大好きな、子ども達も手伝ってくれました。
きれいに種分け
お手伝いも、子どもにとっては立派な遊びです。
小さな時に、お手伝いを自然に楽しめるようになると、
大きくなっても、よくお手伝いをしてくれるようになりますよ。
美味しくなあれ
出来あがりの写真が無いのが残念。
美味しくて、写真を撮るのを忘れて食べちゃいました。
タンポポは、てんぷらになっても、黄色がきれいだし、ヨモギは香りがいいし。
「普段は野菜を食べない子がパクパク食べました!」とお母さん。
自分で摘んで準備した食べ物は格別なのかも。
来月は、何をしようかな?