この夏も始まりました里山キッズ。
 
 
毎回恒例の「今日何しよう?」から始まる一日。
「セミを見つけたい!」
 
じゃあ、目をつむってセミの鳴き声を聞いてみよう!

「いろんな声が聞こえる!」「鳥の声もしたよ」
 
 

木を叩いたら、いろんな音が出て面白い!
二人で合奏!
 
 

「木に登ると実が採れるよ」
「落とすよ。拾ってね」
 


採ってもらった実で「豆ごはんですよ~」
木に登らない選択をしても、こうしてみんなで遊べる。
 
そして実で、もうひと遊び。

「森の歯医者さんで~す」
「あ~ん してください」
苦い実の薬を塗られます・・・(涙)
 
 

「しーっ!もうすぐ来るよ」
息をひそめて何をしているかって?
後から来る人を驚かせるんだよ。
 
 

「しっぽとりゲームをしよう!」
たくさん遊んでも、まだまだ元気いっぱい。
 
 
五感で感じて、なんだか面白いなって思ったら、
子どもの自由な創造力で、何でもオモチャになる!
遊びを通して、関わり合いが産まれる。
 
里山キッズでは、そんなことが毎回起きるのです。