朝まで降っていた雨。
葉っぱの裏にキラキラのしずくがついていたよ。
触りたくなるよね。
「カエルを見つけたよ」
何かを見つけるとこうして集まってくるみんな。
カエルに手を出そうとしない子も、
他の子が触っているのを見て
そっと指でちょんと触りました。
少し高さのある一本橋。
子どもたちのチャレンジ精神に火が付いた様子。
スタッフが安全を確認して、渡ってみることに。
高くて怖い・・・でも渡りたい。
ある子が大木に木を立てかけて何かを作り始めると、
自然に全員が集まってきて・・・
「石も動かそう、手伝って~!」
「材料屋さんから材料をとってくるよ」
と全員がはしご作り?に参加。
後のふりかえりで意外な事実が判明。
はしごを作っているつもりの子、家を作っているつもりの子、橋を作っているつもりの子、
イメージは微妙に違っていたよう。
それでも、いろんな役割りができて
とっても盛り上がっていた!
遊びが産まれると「役割り」が自然とできる。
役割りができると、関わりも深まる。
遊びの力ってとっても大きい。