丸太渡りじゃんけん。
最初のうち誘っても「いいよ、見てる」と言ってた女の子。
後半は、一緒にやっていたね。
最初はちょっと怖かったり、自信がなかったりしたけれど
友達がやっているのを見てやってみようと思ったんだね。
「何を探しているの~?」
ミミズとクワガタを探している子を見て
自然と友達が集まってきた。
「あ!ミミズいた」
「私がとる!」
「みんなここに集めたらいいじゃん」
「みみず園だね」
「ここ、みみずのまちじゃない?」
「名前つけよう!みみちゃんとららちゃん」
ミミズが沢山とれて大盛り上がり。
木登り名人!
登れるところまで登る!
スタッフは手伝わず、自力で登るのを応援。
「そう!そこを持って登るんだよ」
最初登れなかった子に、登れる子が教えてくれる。
いつの間にか、相撲が始まって、みんな順番にやった。
面白くなって来て女の子が
「まゆんばとまこ(スタッフ) 対 子どもでやろうよ」と。
他の子も全員やる気になり、みんなで一斉にスタッフに挑む。
やりきった顔のちびっこ力士たち。
小さい集団の遊びから、最後はみんなで1つのことで盛り上がる体験。
初対面同士でも、関わりあって、盛り上がって、一体感が生まれるのです。