急に冬の気配が感じられるようになりましたが、
少し歩くと、ぽかぽかで、いいお散歩日和。
冬イチゴが、美味しそうに色づいてきました。
ママのお口に、あーん。
小さな手で摘まんだイチゴを
上手にあげてくれます。
いろんな色や形の落ち葉も落ちていて。
いっぱい集めてひらひら。
だんだん面白くなってきて、
お友達に、それ!
かけちゃえ!
お山の水は随分冷たくなったけど
ママに抱っこしてもらっていれば、
赤ちゃんだって、触って感じられます。
冷たいけど、気持ちいいね。
1歳の女の子たち。
一緒に木の実を渡しっこしたり、
落ち葉をぱりぱりしたり。
ママと一緒から、お友達と一緒に。
子どもの成長と共に、
その子の世界が広がっていく瞬間。
それを、お母さんが一緒に体験し、
子どもと共有できる時間は、
なにより大切な、
子ども達からの宝物です。
<今日の絵本>
うずらちゃんのかくれんぼ
ないた
里山のかやねずみ:大野