お正月は良い天気でしたが 今にも降りそうなとても寒い日となる。
「誰のせいかなー」と言い合い スタッフの抱負を聞き 朗らかにスタートする。

午前中は、天候不順のため、予定変更し、初めに餅つき。
感染症が言われているので マスク、 エプロン、 手袋を用意。
気をつけて

保護者の方々に、もち米を蒸す手伝いをしていただき
杵の持ち方、 打ち方の説明を聞き大勢が見守る中一人一人餅つき。
餅をつく

臼にぶつけたり「ヨイショ!ヨイショ」とお友達を励ましながら賑やかな時間。
自分達でまるめたきなこやあんこもちは「サイコー!」と喜んで食べる。
丸める あんこもち

待つ間は “だるまさんが転んだ”バージョンで色々な動きをしたり
” はないちもんめ”をして仲良く遊ぶ姿も見られた。
昔の人は田植えから稲刈り、 食べるまで 時間や体を使ってたいへんだった事を知る。

天気が怪しくなり急いで 春田打ち、 浅間神社へ向かい 今年の豊作を願う。
はるたうち お供え

雨がポツポツし急いで センターへ。
ランチをし、午後はお正月遊び。
独楽回し、 すごろく、 ぺったん、お手玉、 折り紙、 あやとりをする。
おりがみ むかしあそび

親も子供達も初めて挑戦する物もあったが 繰り返し練習 。
「できた!みて!」とあちらこちらで声が聞かれたり
仲良く遊ぶ姿が見られた。
その姿から 子供の体の固さ 経験の少なさを感じた。
親も子供達も貴重な1日となり、
新しい年の幸先よいスタートを切ることができた。