もうすぐ梅雨入りだからでしょうか。
曇りの合間にお日様が射すようなお天気で、
水遊びは少々冷たかったね。
それでも、雨上がりの森の中は
生き物の気配がいっぱい。
オタマジャクシから変わったばかりの
小さなカエルさん。
上手に掌にのせてみることができました。
虫はいないかしら?
と、丸太をどかすと、虫と一緒になぜかカニさんが。
あれ?どうしてこんなところにいるんだろ?
と。子ども達も、お母さん、お父さんも不思議そう。
水辺に近い森の中は、いろんな生き物にとって
居心地のいい場所なんだね。
今日はがんばって、グリーンクラブさんまで歩きました。
赤ちゃんだっこのママさん達、本当にお疲れ様でした。
途中、だっこ、といってしまう子ももちろんいますが、
皆と一緒だと、不思議に頑張る力も沸いてくる?
みんなからの励ましや、やっほー!の声につられて
よく頑張ってくれました。
グリーンクラブさんでは、みんなが遊べるように
さりげなく竹筒をおいてくださっていて、子どもたちのあ
絶好の遊び場に。持ち上げてみると、あれ~?
穴があいてる!
奥のほうまで探検に行って、野外保育ゆたかの
お兄ちゃん、お姉ちゃんに会えた人たちも。
また今度あえるかな?
山をどんどん登っていくお兄ちゃんたちは、
子ども達にとって憧れの存在。
みんなも大きくなったら、負けないくらい
いっぱい冒険できるからね!
<今日の絵本>
みほちゃんもおてつだい
あめ
里山のかやねずみ:大野