この日は、月に一度のお楽しみ日。
11月は木粘土と森の木の実や、枝等を使って楽しみました。
まずは、材料集めから。
「ドングリ見つけたよ!」
早速教えてくれたEちゃん。
赤ちゃんだって、負けないてないよ。
葉っぱの感触、面白いね。
やっほ~!初めてお山にきたTくん。
お山を登って下りて。こんなに歩けるなんて
お母さんもびっくり!
木の実探せたかな?
いっぱい遊んじゃったので、先に
ご飯を食べて、ごちそうさまをした子から
制作をはじめました。
子どもも、大人も集中、集中。
いい顔をして取り組んでくれています。
とっても丁寧に飾り付けをしている子。
大胆に、どんどん盛っていく子。
それぞれ性格もいろいろ、作品も千差万別。
ほら、こんなに素敵な作品になったよ。
粘土の使い方は、作品にするだけじゃありません。
丸いボールにして投げっこしたり、
ながーく伸ばしてちぎったり。
棒にさして、パクパク食べ物に見立ててみたり。
写真が小さくてごめんなさい。
とっても素敵な作品がいっぱい出来ました。
「おうちでは、なかなかこんな時間は
とれないから、うれしいです。」
と、言ってくださっていたお母さん。
お母さんは、完成度高い作品を目指して。
子ども達は、粘土と、自然物が作る
面白い形の変化を楽しんで。
一緒に何かを作ると、いつもと違う
姿が見られるのかもしれませんね。
<今日の絵本>
おいもさんがね
あめのひのえんそく
里山のかやねずみ:大野