まずは稲の成長観察で田んぼへ。
すでに穂がでていて来月稲刈りができそうです。
その後竹筒ご飯作り、子どもたちは竹で箸、お椀作り。保護者は竹の御釜作りに挑戦、初めての方も多かったようで、良い体験ができたのではないかと思います。
お釜にお米、水、具材を入れドラム半切りのかまどに乗せて炊き上げる。子ども達も箸、お椀作りを一生懸命に作り上げました。
12時過ぎにご飯も出来上がり、味噌汁もできて皆一緒に
頂きます。ご飯はたくさんありましたが思いもよらず美味しかったようで、味噌汁とも完売でした。
午後は竹細工を行ったり、自由工作で皆思い思いに作成しました。
コップ、花瓶、スコップ、竹の輪等をつくり、保護者からじゃノコギリの使い方が上手になったという言葉が聞かれました。
しっかりと道具の使い方が身についている様子が親御さんにも伝わって良かったです。