8年前、整備が間に合っておらず、
真っ暗であまり子どもが遊べなかった
エコエデュ事務所裏の竹林。
フォレスターの鈴木礼さんをお招きし、
冬はぽかぽかの落葉広葉樹エリアをひろげよう
と話しあいをはじめました。
毎月の「里山づくりプロジェクト」で
ボランティアの皆さんが整備に関わって下さり、
竹を皆伐し、
ぐんぐん育っていた先駆樹種が減り、
コナラやクヌギなどが大きくなり始めています。
こちらは、いつもボランティアに来てくれているTさんが
作ってくださったエコエデュの森の断面図です。
3年後、5年後、10年後とどんな変遷をしていくのか、
夢はふくらみます。
*この活動は、静岡県グリーンバンクの「緑の募金事業」の助成を受けて実施しています