里山BASEでは、

①自分で決めるべし
②他の友達のことも考えるべし
③考えてチャレンジするべし
の3ヶ条のもと、自然にあるもので1日めいっぱい遊びます

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クリスマスイブの日。

松ぼっくりのクリスマスツリーを作りたかった女の子。

でも飾りが見つからない。

スタッフが一緒に木の実や葉っぱを探したが、なかなか見つけられない。

「何か見える!」草むらの下をのぞき込んで呼びかけた。

女の子ものぞき込むと、

「赤い実がある!」

「こっちにも、いっぱいあるよ。」

「これも、飾りにつかえそう」

それから女の子は、色とりどりの木の実や花、葉っぱや蔓も、どんどん見つけた!

「もぐって下を見たり、横を見たり、見上げたり。いろいろな方向を見るとたくさん見つかるね」。

視野をひろげてみてみると

あんなものやこんなものに気付くことができる。

それがきっかけで、ものの見方が変わったり、新しい可能性を生み出したり。

視野がひろがると思考もひろがる。

ただそこにあったものが、素敵な素材になるんだってことにも。

カラフルじゃなくても、飾りになるタカラはたくさんあることも。

大満足の“独創的な松ぼっくりツリー”の完成です♪