気持ちの良い青空の下、「秋空ハンモックと虫とり合戦!?」を
終えたのでご報告☆(21日と23日まとめて掲載)
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今回のテーマは、その名の通り「虫・むし・ムシ!」
2日間で総勢28名の親子が、秋はじまりたての遊木の森で、
ゆったり“虫とり”を満喫してくれました♪
“捕る”前に、まずは虫さがし。
大切なのは、「自分で探してみる」こと。
そして「捕れた」経験を大切に。
「ふれてみる」こと。
※大人が気持ち悪がると、子どもも触ってはくれません。
よ~く「見てみる」ことも大切。
危険な生き物は、なぜか大人気。
ムカデのお話を聞く子ども。ムカデのテカテカな体に、黄色い悲鳴のお母さん。
まじまじと見て、テカテカに驚く。それって、とっても貴重な気づきですよね☆
時には、虫の気持ちになってみることも。
大きな蚊帳テントに捕まえた生き物を放して、一緒に入っちゃいました♪
上を見上げたら満天の星ぞら・・・ではなく、バッタたちが圧巻でした(笑)
お楽しみのハンモック。でも、取り付けも自分たちで。
おわりのあいさつ。
「ねえ、捕まえた生き物たちは、どうしようか?」
伝えたいのは、答ではなくて、「自分で考える」こと。
遊木の森は、あれからまた秋が深まりました。
また遊びにきてね。