2月いっぽの子どもたち
春・夏・秋・冬と週1~3回、自然の中で過ごしてきました。
子どもたちは、季節の変化に敏感です。
寒さの中でも、ヨモギの新芽や、みつを味わえるお花を見つけ出し
春を感じています。
年少4歳の子供たちは知恵を出し合います。
自分の考えや、ひらめいたことをお互いに伝え合っています。
どんな相談をしているのでしょうね。
満3歳で入ってきた子どもたちも、体力がついて
自らやりたい遊びへと挑戦していきます。
はだかんぼうに見える木でも
新しい芽が膨らみ始めています。
暖かくなって、木々や草花がぐんと芽生えるように
子どもたちも今、ぐんと大きくなろうとする準備中です。