「田の水はどこから引いているのか?」の課題を
解くために、子どもたちは4グループに分かれ、
歩きながら仕組みを追求開始。
葉を流したり、土管に顔を近づけ大声を出したり、仕切り板をはめ、
流れを観察しました(中干しのため、田には水が入り込んでいない)。
「どこから水を引いているのか」仕組みがわかってくると
子どもたちの活動はますます活発になってきました。
途中で雨にたたられたため活動場所を子持坂のふれあい
センターに変更。
午後は「しそジュ-ス」を作り、初めて収穫したトウモロコシ
を茹で夏の味覚を味わいました。
地域の人にもかつての川の流れがどうなっていたのかを
聞くことができました。