久しぶりに、きれいな青空に恵まれました。
日向は、もう夏が来たかと思うほどの暑さでしたが、
木蔭は、心地よい風が吹いていて、
森のお散歩にぴったりの一日でした。

昨日の雨で、山から染み出た水が格好の遊び場に。
真剣集中
流れる川に、落ち葉や、木の実を流して遊び始めると、
僕もわたしもと、皆で流しっこ。
川みたい
小さいお友達だって、負けていません。
木の実を上手につまんで、ころころ。

まだ冷たいお水の感触を楽しんでは、
「つめたいね」「気持ちいいね」「たのしいね」
という気持ちを共有しようと、ママの顔をのぞいています。
この時に、ママからの「楽しいね」と、
にっこりしてもらえることが、心を育てる一番大事なところ。
自然のいいところは、親子で、そんな気持ちの共有が、自然としやすい
ところだと思います。
赤ちゃんもまねっこ

どろんこの、ぐちょぐちょした感触。足踏みする度、ぐちょぐょ音がして、
どんどん状態が変わりだします。
最初は、躊躇していた子も、お友達を見ているうちにいっしょになって、ぐちょぐちょ。
楽しいね!
ここで、カエルを4匹もみつけちゃいました。
サワガニも、カナヘビも出てきてくれて、
今日は、ゲストがいっぱい。
どろんこぶちょぐちょ

さっきまで、だっこだったお友達も、いつの間にか歩きだして、
美味しい草イチゴも見つけちゃいました。
おでかけですか
随分体力がついてきた二歳さんたち。
食後に、山登りをしはじめました。
いつのまにか、みんなで山登りに。
周りには、いちごもあるし、富士山も綺麗だったね。
(写真がなくてすいません。楽しくて、撮り忘れちゃいました。)
山登り
良い景色を眺めながらの探検。
子ども達は冒険心を。
お母さん方は、体力づくりと、心の癒しを。

来週もまた、里山でお待ちしています。