11月から新メンバー加入♪
みんな大喜び(^o^)/
新メンバーの提案で『焚火でなんか焼いて食べる!』ことに初挑戦することにしました。
3人ずつ3つのチームに分かれて挑戦!
さあ、まずはたきぎ拾い探険だ!
日当たりの悪い竹林へ。
「落ち葉あったよ」「この枝はどうかなぁ」
チーム関係なく、みんなで力を合わせて集めます。
すると、竹チップが撒いてあった所が茶色くていい土色に。
「この土、栄養ありそう」
「畑にまこう!」
バケツに入れて、持って帰り、後で畑にまきました。
だってね、ほら、ブロッコリーができ始めたんです。
「もっと大きくなあれ!」
さあ、火おこしだ!
バケツコンロという小さな焚火台に、落ち葉や小枝をいっぱい入れて…
シュッ!
お!マッチすりはなかなかうまい!
火がついた?つかない?
風を防ごう!
火がついた?
いやいや、燃えてるのはマッチだけ。
「おかしいなぁ。すぐ消えちゃう」
「そうだ!マッチをいっぱい入れればいいじゃない?」
え?マッチ何本必要なのさ。
誰かが「湿ってるから燃えないんじゃないの?」
「マッチ棒は乾いてるから燃える」
「今後は乾いてる落ち葉を探そう!」
「新聞をうちから持ってこよう!」
その日、失敗からヒントを得たのでした。
栄養のある土と、湿ってる落ち葉は畑の中に…
「美味しい野菜ができますように」
そして、リベンジの今週!
今日は隊長がお休み。
「隊長が体調をくずして休んだ」
なんてオヤジ顔負けのギャグをとばす子どもたち。
今日は女の子がサツマイモを持ってきてくれました。
目標は「火をつけて、全体がぼわって燃えて、周りが明るくなって、体があったまって、美味しい焼き芋が焼けること!」
やる気に火が付いた!
チーム分けどうする?
ここもとってもおもしろかったが、説明すると長くなるので残念ながらカット!
なんとか2チームに分かれ、リベンジ!
いざ、乾いてるたきぎ探しへ!
なのに、また湿ってる竹林へ。おかしいなぁ…
そして、大量の新聞紙を丸め始めた。おかしいなぁ…
そこでちかりんは考えた!「私もチャレンジ!」
もちろんたきぎは子どもたちとは違う場所で調達。
新聞はちょっとしか使いません。
子どものバケツコンロ と ちかりんの焚火
子どもたちのは、燃えても上のほうがボーボー。
火が弱くなると、新聞を投入!
ファイヤー!この繰り返し。
でもわかった!「紙は燃えやすい!」
もうひとつわかった!
うちわであおぐと火が強くなる!
でも、すぐ火が小さくなっちゃうよ。
ちかりんのとどこが違う?
「ちかりんのは、木がたくさん入ってる」
火はどういう向きで燃えるの?
「下から上!」
「そうか!火の上に枝を乗せてあげればいいんだ!」
お芋焼けたかな?
2つに割れた!いいにお~い!
おいしい?
「ゴリゴリ。固い」
「焼く時間が短かったんだよ」
「だって火が消えちゃうから」
「ちかりんのはまだ燃えてるよ」
どうしたらいい?
「木を入れる」「細いのや太いの」
どんな順番?
「火は下から燃えるから、下に紙」
木はどんな順番?
「細いのが下。太いのが上」
温まりながら作戦会議。
次は柔らかくておいしい焼き芋ができるかな?
乞うご期待♪