夏休み前に大人気だった、高い場所からの飛び込み。休み明けはここからスタート!
まず、6年生が飛び込む場所の安全確認をしてくれました。頼もしい!
飛び込みポイントは2メートル四方の1箇所のみ。
ライフジャケットを着けていると沈まなくて面白くない!
河童の6年生のみライフジャケットなしで飛び込みます。
低学年たちにとって飛び込みには勇気が必要!
壁を伝って降り、下の草むらをかき分け、様子見をしています。
上で順番を待つも、なかなか飛び込めない。
高学年が抜かしてどんどん飛び込んでいきます。
そんな中、一年生も挑戦!
「がんばれー!!」みんなで声援を送ります。「行くよ!」
ばっしゃぁん!見事着水!
その後、低学年も次から次へと飛び込んでいきました。
高学年は普通の飛び方では飽き足らず、空中1回転していい?と聞いてきますが、それはなし!
フィギアスケートのように回転して飛びました。
次の課題、いかに水を立てずに飛び込むか!?
ハードルを上げてみんなでチャレンジ。
最後の飛び込みの後は名残惜しい帰り道。
ふりかえりでは、みんな満場一致で高いところからのジャンプが最高に楽しかったと話してくれました。
涼しくなってきたから、遊び場は川から森へ!
今日の遊び場へ向かう道中も、子どもにとっては遊び場です。
ちょっと道が不自由なくらいがスリルがあって楽しい!
竹林の中に、倒れた丸太を発見!
ゆら~んゆら~ん…
「丸太のトランポリンだよ」
昔は何かを運んだのかな?竹林をレールが走っています。
レールをつたって…こんな斜面登れるの??!!(スタッフは無理でした…)
上りと下りでじゃんけんポン!
おっとっと!落ちそうになったら、竹につかまる!
なんでも遊びに変わっちゃう!
雨が降ってもなんのその。「雨の森の面白いところを探そう!」レインコート装備で出発です。
雨の中、見つけてしまいました、お宝を。
ぷっくりぱーんとふくれた大きな栗。
低学年が羨望の眼差しで見つめます。
低学年が「この竹切りたい。」の声に高学年答えます。
持っている小型ノコギリで切ってくれました。
切ってもらった竹竿をずっと大事に持ち歩きます。
足元にはたくさんの発見がありました。
「これ見て!」
死んでしまった虫を運んでいるようです。
「森のお掃除屋さんなんだよ。」
低学年の男の子が教えてくれました。
いろんなお花を集めてブーケ作り。
(終了後にスタッフ二人にサプライズプレゼントをしてくれました。とっても嬉しかったです。ありがとう♪)
今日は大雨!外はちょっと危険かな。
じゃあ、いつも遊んで所の地図を描こう!
in doorになっても川でのドキドキは忘れられない!
始まるまで時間がかかりましたが、やっとエンジンがかかります。
いい感じに色がついてきました!
描き終えたらみんなで発表!飛び込む前と飛び込んだ後を仕掛けを作って上手に表現したね!
室内遊びでは畳の上で、馬跳びに、ヘッドスプリング、側転。
やいのやいの応援しながらも危険のないよう見守っています。
奥の部屋では演劇が開催中。即興で自分たちの世界を表現!観客の低学年も引き込まれていたようです。
山・川・室内でも全力で遊べるみんなは遊びにかけては一級品ですね!
ひと夏を超えて、adventureが始まり半年。一人一人にめきめきと成長を感じられる秋です。