午前中はのこぎりの使い方指導で竹の輪切りをしました。
 
基本の動作を教えるということでたくさんの輪切りをしました。継続組・経験者は初めての子、低学年に指導。
上手に教えてくれた子も多くいて、小さな里山de遊び隊スタッフが誕生したようでした。
昼食後は読み聞かせで、当番のきりんさんから蜂のことについて話がありました。子どもたちは熱心に話しを聴いて、質問も多く出ました。 

午後は田植え体験をしました。
田植えの仕方を聞いた後、全員田んぼに入りこね回しをしてくれました。
その後、代掻きで平にして2グループに分け田植えをしました。
 
二人を組にして一人が植える、もう一人が苗を渡すことを、交互に代わってやり上手に植えることがで来ました。
初めての子にとっては貴重な体験になりましたね。