「どろんこで行こう!」を合言葉に、
お米や野菜を育てること、食べること、働くこと、遊ぶこと、
さまざまな体験を通して、
里山に息づくいのちと自分のいのちの響き合いを体感する
わんぱく題楽。
生きること、暮らすことってこういうこと♪を
楽しく学んでいます。
【8月】
8月はサマータイムで実施しました。
朝1番は畑で落花生の観察。
黄色い花や、子房柄を初めて見た参加者も多くいました。
草取りも少しした後、ポップコーン用のトウモロコシを収穫。
思いのほかたくさん採れて、持ち帰ることができました。
その後竹林に移動し、竹と人の暮らしのお話。
竹を切り、子ども達は流しそうめんのコップと箸を自分で作り、大人はトイを作りました。
長い竹で作った流しそうめんのトイを設置。
その後、いねの花を観察しました。
さて、お昼は流しそうめん!
他にも葡萄やうずら、トマト等を流して盛り上がりました。
午後は川遊び。
大人の方は麦の脱穀と麦茶を入れる体験をしました。
川遊びの後は、紫蘇ジュースに煎りたての麦茶で乾杯!
【9月】
朝1番は大根、カブの種まき。
4種の大根と2種のカブをまきました。
初めての方は種の小ささに驚いていました。
印をつけた穴に3粒~4粒の種をまいていきます。
落花生の、子房柄の観察。
案山子のお洋服に押すための葉っぱを集めながら、散策。
グループごとに案山子を作りました。
顔の表情も洋服のデザインも違う案山子が4体、田んぼや畑に設置されました♪