10月は一度も来れず、久しぶりだった遊木の森。
すっかり、秋から冬の装いに変わろうとしていて、
季節の変化にびっくり!
久しぶりに来てくれた赤ちゃん達が、
しっかり歩けるようになってるのにもびっくり!
ウラジロバッタを飛ばそうと奮闘中。
2才のお兄ちゃんRくんの様子を、
1才のYくんがじーっと観察。
Rくんがんばれ~!
こんなとこ通るの??
森の郵便局の裏道は、迷路みたいでドキドキわくわく♡
ここをグルグルまわるのが大好きな子も。
アメリカセンダングサの花のくっつき虫を
初めて触ったSちゃん。
スタッフに誘われるまま、服にあててみると・・
くっついた!!
すっかり気に入って、自分のおなかにも
いっぱいつけて遊び始めました。
初めての体験がこんなに新鮮で、心動かされるものなんだ、ということを、
素直に心の動きを表現してくれる子ども達は、
感性が鈍ってきた大人にいつも教えてくれますね。
木登りをしてみたいRくん。はらっぱの真ん中の
さくらの木でチャレンジ!
ほら見て!登れたでしょ?
それを見ていた1才のSoくん。
自分のできないことをしているカッコイイおにいちゃんに
相手をしてもらって、ご機嫌♡
Rくんもいないいないばあっ!と、
遊び相手になってくれてる姿がとても自然でした。
この日は天気が良くって、はらっぱでゴロゴロがきもちい~♡
仲良し三人娘は、みんなでグルグル走るだけでたのし~!
2才を過ぎて、3才になろうというこども達は、
お友達との遊び、関わりが楽しくって、
お母さんと私。という世界から、
お友達へと、新しい関わりを求めて
新しい関係をつくっていこうと成長しています。
この微笑ましいやり取りを直に感じられるこの時間は
お母さん達にとって、何より幸せな時間。
長い、子育ての中で、一瞬のようなこの時間を
たっぷり、楽しんでくださいね。
<今日の絵本>
どんどこどん
ぽんたのじどうはんばいき
こんにちは
里山のかやねずみ:大野