わんぱく里山は、岡部、巨石の森周辺の里での自然体験と

農体験を中心とした小学生対象の年間プログラム。

地域のよさを生かした体験プログラムを通し、

学び合いができる子を育みます。

 

【12月】

午前中の大根抜きは、土が硬くて四苦八苦!

 

でも、取れると大喜び!!

切り干し大根作りでは包丁を使ったり、

畑ではくわを使いました。

普段にない経験で子ども達は、一生懸命にやっていました。

午後は、松の枝やうめもどき、つるをたくさん集めて、

クリスマスツリーや正月用の飾りを作りました。

藁を編んで丸くして、色とりどりの可愛い飾りが出来上がりました。

抜いた大根と頂いたみかんをお土産に喜んで帰りました。

 

【1月】

餅つき歌に合わせてお餅つき♪

 

 

 

子ども達も小さい杵で参加しました。

つきあがったお餅を、きなこ、あんこ、おろし、ノリなどつけて食べます。

おいしい!

2臼目は子ども達で。

小突きに挑戦するが、思い通りにできず大人に交代・・・。

順番に小さい杵で餅つきし、

お供え餅を作りました。

もち米を蒸している間に、鏡餅や春田打ちの意味を聞きました。

春田打ちをしてから神社へ。

お祈りをしてお昼。

午後は、お正月遊びで十分に遊び、

どんど焼き

 

玉ねぎ畑の草抜き。

今日もみんなよく頑張りました!

里山に通い始めて、道具も色々使えるようになってきたね。

すっかり里山にいる姿がサマになってきました。

寒いけど、冬って美味しい愉しい季節だね~