「どろんこで行こう!」を合言葉に、
お米や野菜を育てること、食べること、働くこと、遊ぶこと、
さまざまな体験を通して、
里山に息づくいのちと自分のいのちの響き合いを体感する
わんぱく題楽。
生きること、暮らすことってこういうこと♪を
楽しく学んでいます。
【12月】
年末恒例の餅つき、
子ども達は準備作業として、畑の大根を試し掘りして
大根おろし、
胡麻すり、
納豆の準備をしました。
2升のもち米を3回蒸かし、
子ども達もつく体験が出来ました!
ついたおもちは思い思い好きなトッピングで食べました 。おいしい!
大福も作りました!
午後は糀ケ谷~有度山の尾根道を歩き冬の山を体感。
すっかり落ちた落ち葉を集めて堆肥にするためにもちかえりました。
森のめぐみと畑の作物の繋がりを実感するための大切な作業です。
穏やかで餅つき&山歩き日和の1日でした。
【1月】
春田打ちの新春行事からスタートしたわんぱく野良仕事。
気持ちを込めて、お供えや鍬入れして今年の豊作を祈願しました。
畑に行って七草の2つスズナ、スズシロを収穫。
その後、セリや、ごぎょう、ナズナ、ハコベを収穫。
昼のお粥に入れて七草がゆ。美味しく食べました。
大地のエネルギーをたっぷりいただいたと、実感。
落ち葉堆肥作り。
先月集めた落ち葉を材料に仕込みました。
山にひっそり咲いてるヒガンザクラをみて、春を訪れを感じ、
竹でけん玉やブンブンコマを作って楽しみました。
里山は、もうすぐ春ですよ。
つぎのわんぱく題楽が楽しみですね♪