開校日は強い風と気まぐれに降り出す雨に大騒ぎの日でした。
初めての顔、見慣れた顔、不安と期待が入り混じる開校式は
スタッフも新鮮な気持ちでいっぱいです。
今年度は例年に比べると若干少なめの参加者人数ですが
「食べることはそのまんま生きること」
「四季の営み、農体験には驚きや発見がいっぱい!」と
共感できる仲間を作っていきましょう!
開校式の後はみんなでいろいろな野草を摘み天ぷらで春をいただきました。
「食べられるもの、毒のあるものを覚えることは、子ども達の生きる力になる」
と信じています。一番人気はヨモギ、続いてはタンポポだったでしょうか。
わんぱくでは、毎回、農体験をします。
初回は、里芋の植え付けです。
里芋の種は里芋で、それが親芋になってまた小芋、孫芋がついていく・・・
そうやって命は続いていくのです。
大きくなっていくのが楽しみですね!