エコエデュ のすべての投稿

【里山のかやねずみ】10/9

この日は毎月一度のお楽しみ日。
10月は、「秋の虫捕り大会」。
かやっこに、沢山来てくれている子ども達は
虫を見つけるのも、虫がつぶれない加減で
逃げない様に持つ、ということも,とっても上手。

お母さんが、ちょうちょを追いかけて
少女のように、子ども達と一緒に
駆け回っている姿は、ホントに楽しそう~♥

虫が苦手だったお母さんも、子ども達と
一緒に接する中で、虫の面白さに気づいて
楽しんでくださる姿も見られ、子どもと
一緒だからこそ見えた新しい世界なのかも。

いつものかやっこの遊びも
もちろん満喫!
最近来られるようになったKちゃん。
すぐにお友達とも打ち解けて、すっかり
前からいたみたいに馴染んでます。
ガマズミの実をみんなに
はい、どうぞ。

太目の棒を二本、側溝に渡し始めたRちゃん。
「橋にする。」
どうなるのかと思ったら、二本の間に
ちょっと細い枝を並べていって。
「ほんとの橋みたい!」
お友達がそれを見て、お手伝いをしてくれます。
橋が完成して、みんなで渡った時、
お友達が渡っていると、壊れちゃった!

でも、この日のRちゃんは、偉かった。
以前だったら、泣いてしまっていたのに
みんなが渡ったり、橋の下をくぐってみるたびに
壊れてしまうのに、直すこともみんなと一緒に
楽しめていて。
この1年の成長ぶりが、とっても眩しかった
Rちゃんでした。
   

今日の最後には、今日見つけた虫やカナヘビさんを
白いシーツの上に離してお別れ。
子ども達は改めて追いかけて、
別れを惜しんでいました。

 

<今日の絵本>
おなかのすいたバッタのトト
ねずみのえんそく もぐらのえんそく

里山のかやねずみ:大野

 

 

 

 

【報告】10/7里山のかやねずみ・にちようび 秋のいきものを見つけよう!

今年度3回目の開催となりました、週末版「里山のかやねずみ」。

暑いくらいの秋晴れの中、たくさんの親子さんが参加してくれました♪

 

「里山のかやねずみ にちようび」は、0~3歳のお子さんとその親子の森のようちえん型プログラム。

平日に行われている「里山のかやねずみ」の週末版です。

お子さんが0~3歳のいまだからこそできる、

親子でじっくり遊び込む時間を大切にして欲しいと考えています。

 

まずははじまりの会で、元気いっぱい、たいそう!

 

そして、バッタさんの絵本を読んで、物語の中に入るように森の中へ。

 

今回は、絵本に出てくる「秋の生き物」を探そう!と出発。

秋の森には生き物がたくさん。

どんな森のお友だちに会えるかな。

 

絵本の主人公のバッタ。

ぴょんぴょん飛び跳ねるコオロギ。

立派な立ち振る舞いに思わず見とれてしまう、カマキリ。

トカゲに似てるカナヘビの赤ちゃんも!

秋の森にはたくさんの生き物が暮らしています。

 

でももちろん、お子さんたちの興味はそれぞれ。

その個性を大切にしながらのお散歩です。

 

 

最初からミミズなんてへっちゃら!という子もいれば、

ドキドキ…そっと指先で触れてみよう、という子も。

一人ではドキドキしちゃうけど、お父さんと一緒なら安心!

 

どれどれ、たくさん集まったかな?

 

 

「生き物には興味ないけど、ドングリ、クリでじっくり遊ぶよ」

って子もいます♪

 

 

ほかにも、葉っぱの匂いを書いてみたり、

お花や木の実の色でお絵かきしてみたり。

 

原っぱでは、一人座るとつられてみんな座っちゃうのはお約束!?

 

遊びながらのお散歩はあっという間で、お昼ご飯タイム!

 

お外で食べるとおいしいね。

みんなで食べるとおいしいね。

さらに今回は、ミントティやクリもいただきました♪

自然の恵みに感謝。

 

午後は探険に行くかと思ったら…

荷物を運んだリヤカーが楽しいの!?

いつの間にかお客さんが乗り込み、出発進行!

 

トンネルをくぐって探険もしたよ。

 

最後は、つかまえた秋のお友だちとさようなら!

いろんなところに隠れていたけど、白い布の上に放すとよく見えるね。

最後に勇気をだして、指で触れてみる子も。

 

虫さん、遊んでくれて、ありがとう!元気でね。

 

絵本を読んだ後、今日の感想を聞きました。

「子どもがイキイキしていてよかったです」

「カマキリを触ったこと、感動しました!」

「子どもによって興味が違うんだと、初めて分かりました。

親が意図したことに必ずしも乗ってくるとは限らない。

それぞれ個性があるんだと感じました。」

 

「里山のかやねずみ にちようび」は、毎回ちょっとしたテーマを決めています。

今回は秋の生き物探しでした。

でも、それは全員に必ず森の生き物を好きになって欲しいから、というわけではありません。

いろんな感触、いろんな形、いろんな匂い、たくさんの経験をして、育って欲しい!

そんな思いで、テーマを考えています。

一人ひとりの好きなことが見つかったり、大好きなことでたっぷり遊べたり。

そんな場になるといいなと思います。

 

次回は12/2(日)、延期日12/9(日)に開催。

 

さらに、来年の予定も決まっています♪

2019年1月20日(日)、延期日1月27日(日)

2019年3月3日(日)、延期日3月10日(日)

 

時間は全て10:00~13:00、遊木の森で実施予定です。

 

実は冬の里山も楽しい♪

そして、静岡の冬は、日向に出れば意外とぽかぽか暖かい!

 

ぜひお誘いあわせの上ご参加くださいね♪

https://www.ecoedu.or.jp/programs/kayakko-sunday-2/

 

********************

 

「里山のかやねずみ にちようび」は、親子でじっくり、しぜんあそびを楽しめる場。

お子さん一人ひとりの育ちや気づきを大切に、お子さんに寄り添うことを大切にしています。

だから、決まったプログラムはありません。

子どもたちの発見や気づきから、遊びはどんどん無限大に広がっていきます。

今だからできる、親子一緒にじっくり、ゆったり遊ぶ時間。

週末、里山でお待ちしています!

【報告】9/9・16「森を知り、森とかかわる基礎講座」第1~2回

うれしい悲鳴!
予想以上にたくさんの方がご参加くださり、
第1回、第2回とも
会場はすし詰め状態に。

樹木の多様性とは?
森林の多様性とは?
多様性はなぜ必要なのか?

小南先生のわかりやすい説明が
とてもおもしろく、
でも、さらに疑問は深まります。

 

種子散布を考えるために、
全員でこんな実験も。

地元の森を愛し、
さらに知識を身につけて
未来の森を創っていきたいと願う人達が集まって、
遊木の森は、熱気に満ちています。

次回の「森を知り、森とかかわる基礎講座」
10/14(日)に開催します。

【里山のかやねずみ】10/4

今日は朝から、いただきものが。
いつもお世話になっているホリデーの森さんから
沢山のアケビ!
ほら、みて~!とEちゃん。
今日来た人はラッキーだったね。

久しぶりに来たKくん。
ドングリの皮むきに夢中です。
Tくんは、桜の皮の筒でドングリのトンネルに。
ドングリ一つとっても、ひたすら集める子。
投げてみる子、いろんな遊びを見つけられるって
素敵だね。

今日は、生き物のスペシャルゲストも多かった!
出発前からクワガタムシ、お散歩中にヤマアカガエル。
カナヘビさん。
立派なアカガエルに物怖じしないで触れる子もいれば、
ちょっと躊躇っちゃう子も。
慎重派のTくん。気になるけど触れなくって。
「ママが触ってみる?」
とスタッフに言われると、実はママが苦手でした。
でも、お母さんが偉かった!
自分から触ってくださったんです。
そうすると、Tくんから見事に緊張が解けて。
まだ触れなかったけど、じっくり傍で見ることが出来ました。
「子どもの世界の入口はお母さん。」を
今日も実感した出来事でした。

 

グリーンクラブに着くと、今度は
グリクラのおじさんが、イガグリを
木から落としてくれました!
みんな、今日はホントによかったねえ。
前から知ってる子は早速足で踏んづけて
イガから栗を出そうと挑戦!
それを見て、初めての子も早速チャレンジ!
頑張れ頑張れ!


ほら!こんなに大きいのが
入ってたよ。

かやっこは、いつも地域の方の
暖かい見守りの中で活動が出来ています。
そうやって育っていった子ども達が
また、いつか周りの人達を見守れる
素敵な大人になってくれるといいなあ。

<今日の絵本>
はっぱのおうち
ねずみのいもほり

里山のかやねずみ:大野

【里山のかやねずみ】10/2

台風一過。いつも遊んでいる
グリーンクラブさん、どんなことに
なっているか、心配でしたが、大きな被害もなく
みんな安心して遊べる状態でした!

いつものように、出発すると、ドングリ拾いから。
台風のおかげか、沢山落ちてたね。
無心で拾い集める子ども達。
ドングリって、すぐ食べられる訳でもないのに、
どうしてこんなに魅力的なのか。
ホントに不思議な存在です。

池に向かって、どんぐりころころどんぶりこ~♪
水路に転がす子や、投げ入れて遊ぶ子もいれば、
棒で釣りごっこ?を始める子もいて
みんないろんな遊びを思いつくねえ。

今日は、久しぶりのいいお天気で、
グリーンクラブさんに行くと、
野外保育ゆたかのお兄さんお姉さんに会いました。
はらっぱでは、一緒に追いかけっこや
お店屋さんごっこを楽しんでいる姿が見られました。
お母さん達には、ちょっと先の子どもの姿も見られ、
こどもの遊びが、どんな風に変化していくのか。
少しでも感じられていると嬉しいのですが。
 

まだまだ遊んでいたかったけど、もうお別れしなきゃ。
という時に、大きなミミズさんが出現!
シーボルトミミズというそうで。
お母さん達がびっくりしている中
子ども達は興味深々で、触る触る~。
こんな出会いが突然あるのが面白いね。

久しぶりのいいお天気で、沢山の
お友達が来てくれました。
そろそろ秋晴れが続いてくれるといいなあ。

<今日の絵本>
ハッピーハロウィン
どんぐりのき

里山のかやねずみ:大野

 

 

 

 

 

【里山のかやねずみ】9/27

 雨の多かった9月。
最終日のこの日もまた雨でしたが
子ども達もお母さんもすごいね。
この日も雨ならでは森の様子をたっぷり感じて
遊んでくれました。

川みたいに雨が流れてる道。
どこまで行くのかな?と
追いかけているうちに、どんどん歩けちゃったね!

びっくりだったのは、大きなカニさんが
お山の小さなせせらぎに隠れていたこと。
「ちゃいさん~!」のお母さんの声に何かな?
と、見てみると、大きなモクズガニ!
カニさんは凄い力持ちだったので、みんなで協力して
やっと、小さな観察ケースに入ってくれました。
大きなハサミが怖いので、箱の中に入れたまま
ちょっと上から触ってみる子ども達。
雨の中、頑張ってお山に来た甲斐があったね!

グリーンクラブの広場につくと、思い思いに
いろんな遊びが始まります。
Yちゃんは、以前やった魚釣りごっこがお気に入り。
杉の枝を釣り竿に、葉っぱのお魚を捕まえます。
Yちゃんのこの遊びに、根気よく付き合って下さっている
お母さんが、とっても素敵♥
いい親子時間だなあ。

雨だと、雨好きの生き物と出会う
確率もあがります。
子ども達も、とってもいい目を
していて、それを逃しません。
小さなカタツムリを見つけたよ。
Kくんが優しくじーと待っていると、
にゅ~っとお顔を出してきてくれました。

台風が来たり、雨が多かったり
なかなかお山に行くのに尻込みしてしまう
ことが多かったであろう9月。
それでも、里山のかやねずみをお山で続けているのは
やっぱり、里山で過ごす、子ども達やお母さんの時間が、
ここでしか感じられない、貴重で大事なものであるからです。

これからも、安全には十分配慮していきますので、
かけがえのない親子時間を楽しんでくださいね。

里山のかやねずみ:大野

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【里山やっほ】9月

夏休みを経て、一段と大きくなった子ども達。
お休みだった分、とても楽しみにしてくれていて、
やっほの仲間との絆も一段と深まっていった1か月でした。

グリーンクラブの栗林では、丁度登りやすい木に
登って、揺すったら、栗が落ちるかも?
と、一人が始めると、助っ人がいっぱいに。
広い集めた栗も、沢山拾った子が、少なかった
子に自分から分けてくれたり。
ちゃんと、小さい子への労りや思いやりを
見せてくれるようになった年長さん達。
お姉さんお兄さんになったねえ。

どんぐり拾いをしていても、自分たちから
ゲーム的なアイデアが生まれて
「こっちの池は鬼、こっちは福」
と、届かせることができるか、の
豆まきならぬどんぐりまきゲームに。

 

木登り広場に行きたい!
と、言い出した子ども達の目的は
スタッフのしまむを捕まえること!
子ども達全員参加なので、鬼11対しまむ一人という
オオカミの獲物狩りのような鬼ごっこに。
本気で逃げてくれたしまむに、子ども達は
自然と役割分担をして、追い込む役、待ち伏せ役と
ホントにオオカミってこうやって、言葉無しに
意思疎通してるのかも?と思うチームワークぶりでした。

見事獲物を捕まえたぞ~!
デコボコいっぱいの原っぱなのに、
ほとんどこける子もおらず、
みんなのボディーバランスにも脱帽でした。

 

9月最終日は、予報では途中で大雨にわる、ということで、
急遽お月見団子づくりをすることに。
春に、ヨモギ団子作りをした子ども達は
やる気満々!手際もよくどんどん仕事を
してくれます。

お月見にちなんで、この日は、お月さまが生き物の
誕生に大きく関わっていることもお話させていただきました。
真剣な顔で聞いていてくれた子ども達。
逆子だったことをお母さんからきいていたRちゃんは
みんなに教えてくれました。
一人ひとりが大切な命だということ、感じてくれたかな。

やっほの仲間は、それぞれを大切に思いやって過ごせる
素敵なチームに育ってきている予感♥
10月もいっぱい楽しもうね!

里山やっほ:大野

【里山のかやねずみ】10月集合場所

10月のかやっこ集合場所は

 2.4.23.25.30日……リンゴ園駐車場
 9.11.16.18日……遊木の森はらっぱ部

お楽しみ日は、9日(火)雨天予備日11日。
           「秋の虫を見つけよう!みんなで昆虫採集!」です
  いろんな虫に出会えるといいね。
 

【里山のかやねずみ】9/20

あいにく天気予報よりも、
雨が降ってしまった日でしたが,
かやっこで育ってきた子ども達には関係なかったね!
雨でも、しっかり遊びを見つけることが出来ます。

色づき始めた落ち葉で、可愛いお面の出来上がり。

池に降る雨の波紋をみて、
「アメンボが沢山いる?」
「トンボいないね」といつもの風景が
違って見えることに気が付いて
自分の言葉で教えてくれたり、
葉っぱについた雨粒を
チョンチョンとはじいて、遊んでみたり。
こういう経験は雨ならでは、だよね。

そして、雨でもやりたいのが水遊び。
冷えすぎないように気を付けつつ
もっと、寒くなっちゃうと、もう
出来なくなるもんね。

炭焼き小屋前の丸太渡りは
みんなのお気に入り。なのに、
夏の間に、イノシシさんがひっくり返したようで、
ガタガタが更にスリリングに。
でも、ママと手を繋いでくれてるから
へっちゃらだもんね。

お山を越えて、グリーンクラブさんへ。
グリーンクラブさんは、栗林や、
原っぱもあって、子ども達も大好きな場所。
もう、何がどこにあるのか
わかってるので、どんどん歩いて行っちゃいます。
でも、お昼ご飯や、絵本の時は小屋の中でゆったりと。

ちゃんと座って、静か絵本が聞けるように
なっている子ども達。
かやっこでの積み重ねがやっぱり大きいな、
と感じます。


雨の森で遊ぶのも当たり前になっている子ども達。
雨ならではの楽しさを一緒に感じてくれる
お母さん達に感謝です。
子ども達の遊びも、お母さんの見守りのスタンスも、
かやっこの中で受け継がれてきた大切な文化。
これからも、沢山の親子さんに、豊かな感性を育む
こんな時間を味わって欲しいな。

<今日の絵本>
バナナおいしくなあれ
パンダともだちたいそう

里山のかやねずみ:大野

【里山のかやねずみ】9/18

連休明け、暑さが戻った感じでしたが
この日も秋が沢山見つかりましたよ。

つゆ草の、綺麗な青い花が沢山咲き始めました。
昔は、浮世絵の下絵にも使われていたこの花。
擦ると、綺麗な青が絵具で描いたように現れます。
「きれいだね」
かわいいお手々で上手に描けました。

ちよっと暑いから、最後の川遊びになるかなあ?
と、川への道すがら、電車ごっこのKちゃんとRちゃん。
「カンカンカン!」踏切です。
歩くだけでも、いっぱい遊べちゃう子ども達。

いつも通る、矢竹の道ですが、今日は
ちょっと違ってた!
あれ?ここにも道がある?とスタッフの後を
ついて、子ども達もぞろぞろ。
迷路みたいだねえ。
ちょっと薄暗くて、ドキドキしそうなのに
ママから離れて行ってきまーす!だった子もいて。
こうやって、お母さんと自分だけだった世界から
仲間がいれば大丈夫!と、どんどん広げていけるように
なっていくんだね。

さあ川に到着しました!
早速ジャブジャブ入ったけど、お水が冷たいねえ~。
日差しはあるけど、やっぱり秋だねえ。


見て見て~。とRくん。
橋のトンネルです。
初めての時は、ドキドキして、なかなか
チャレンジ出来なかったのに
すっかり自信がついて、どんどん
自分でくぐっていったね。

食後の遊びでは、いつも草がぼうぼうだった
下の広場が綺麗になっていたので
ちょっと探検!
栗がイノシシに食べられてたり
大きなバッタがいたり、面白かったねえ。
木登りをしたかったSちゃんとYちゃん。
ちょっと登れただけでとってもいい笑顔♥

今日の絵本は、めいめいの手袋人形から。
みんな見たくって前に前に。
お友達とぶつかってケンカになったりも
していましたが、うまくお母さんにフォロー
してもらいつつ、静かに聞けてたね。

思いっきり遊んでやりきってたら、
静かにお話を聞くことも上手になるね。
小さい子は、ちょっと大きい子達の
姿をみて、だんだん上手に聞けるように
なってきます。
静と動。
かやっこでも大事にしたい気持ちの切り替え。
遊びの方が楽しくて、絵本には
あまりきてなかった子も
だんだん絵本の方に来れるようになるのが
不思議だねえ。

これから、気候的にも、過ごしやすくて
益々お散歩が楽しくなる季節。
日々変わる里山を実感しにいらしてくださいね。

<今日の絵本>
おなかのすいたバッタのトト
くだもの
とんでったバナナのペープサート

里山のかやねずみ:大野