エコエデュ のすべての投稿

【里山のかやねずみ】

いいお天気に恵まれて。
沢山の親子さんが集まってくれました。

今日は11月最後のグリーンクラブへ。
いつもの道だけど、
色づいた落ち葉が前より沢山落ちていたり、
冬イチゴが更にふっくらし始めて、
甘くおいしくなっていたり。

子ども達は、お友達との関わり方が
益々楽しくなっていて。
お母さんと、だけでなく
周りのお友達や、お友達のお母さんとも
コミュニケーションをとって、
遊びを膨らませていく姿がそこかしこに
見られるようになりました。

トンネルをお父さんと作って
お友達は電車かな?
葉っぱで踏切にしてみたり。
どうぞ、と杉の枝を配って、
いつの間にか、みんなでお掃除が始まったり。
友達がいるって楽しいね♥

遊木の森で、初めて木登りを覚えたMちゃん。
今日も木登り出来る木がないかな?と
ずっと探してたんだけど。
小さな子が登りやすい木ってなかなか
ないんだよね。
今日はサービスで登らせてもらっちゃったけど
初めて登れた時の嬉しさを忘れずにいるから
やりたかったんだよね。
来週はまた、遊木の森だよ。
木登り、いっぱい出来るといいね。

昼食後は芝生広場に。
追いかけっこや、お芋ゴロゴロで
芝生中を駆け回って。
笑い声が絶えないはらっぱでした。

寒かったはずなのに、ぽかぽか陽気で
たっぷり遊んで。でもまだまだ遊びたくて。
さよならしたくなかったよねえ。

体力がついてきた子ども達。
もっと寒くなったら、いっぱい探検にいこうね。

<今日の絵本>
くっついた
でんしゃでいこう

里山のかやねずみ:大野

【里山のかやねずみ】11/14

 午後から雨の予報でしたが
今日も沢山の親子さんが遊びに来てくれました。

日増しに深まっていく秋。
大きな落ち葉でいないいないばあっ!をしたり
木の実をいっぱい集めて転がしたり。

でも雨のあとやってみたいのはやっぱり
どろんこ遊び!
どろんこ遊びにぴったりのどろんこが、
すぐに手に入りますから。
こねこねをし始めると、みんな立ち止まって。
一緒にこねこね始める子。
怖くてまだ触れないけど、ずっと見てる子。
ちょっと勇気を出して触ってみる子。
汚しては水で洗うのが楽しい子。
一人一人、いろんな反応があって、
違うことをしてるのに、なんでしょう?この一体感。

ポツポツ雨が降り出して、
さあ、小屋を目指して山登り!
道中の冬イチゴが、みんなに
歩く力を与えてくれるね。
上手に摘まんでぱっくん。

小屋で雨宿りをしながらお昼ご飯。
今日はみんなきゅっと一緒にまとまって
お互いの距離感が近くなってたかも。

ごはんを食べ終わると、雨も止んで
もうひと遊び。
カマキリをみつけたよ。
寒くなってきてちょっと動きの鈍いカマキリさん。
ちょっとかわいいかも?

水って、どうしてこんなに魅力的なんでしょう?
雨降りのための合羽なんだけどね。
みんなで汲んで遊んでたら、楽しくなちゃって。
ちゃぽんと入っちゃいました。
お友達と一緒だと、余計に楽しいんだよね。
この頃2才3才さん達は、お友達が大好きになって
一緒に遊ぶのが本当に嬉しそう。

その姿を見守っているお母さん達も嬉しそう。
もう、こんな笑顔を見せられたら
濡れるからやめなさい、なんて言えないよね。
存分にやらせてくれているお母さん達に感謝です。

風邪を引かないようにだけ気をつけて。
終わったら、しっかり温まっておいてね。

<きょうの絵本>
どうぞのいす
のびるのびーる

里山のかやねずみ:大野

【里山のかやねずみ】11/7

この日は待ちに待った、お芋掘り!
子ども達はもちろん、お母さん方もお芋掘りを
初めて体験する方が多くて。
朝からやる気満々の子と、まだ何のことかさっぱり
だった子ども達が半々。
やりたくない人は見てるだけでもいいよ。
それが異年齢集団のかやっこのいいところ。

ということで、畑に着くと何グループかに分かれて
お芋掘りが始まりました。
スコップは使わず、まず手で掘ってみよう! 

ここら辺かなあ。
あれれ?蔓が長い長いよ~?!
電車になっちゃうね。

 

みんな、一生懸命ほりほり。
お母さんがんばって。

こんな大きいのがでてきたよ~!

赤ちゃん達は、赤ちゃんなりに、土や、
お芋の感触を触って実感してるみたい。
真剣なお顔です。

掘っていると、芋を食べている最中のいも虫さんを見つけ、
「かわいそうね」
と芋を戻そうとするTくん。
蔓を挿して、植える事もどこかで見たのか、
「植えると出くるんだよ」
とちぎれた蔓を再度植え直しもしてくれました。
ごはんだよ~、と声をかけても
「まだのこってるから」とずっと畑でがんばってたね。

Sちゃんは芋の蔓で作った輪で、ご機嫌♥
輪投げをしたり、かぶってみたり。
今日はサツマイモを掘っただけではありましたが
その中でも、それぞれの性格が光っていた
かやっこでした。

みんなで採ったさつまいも。
寒くなると、甘くなってくるので
しばらく暗くて涼しい場所にお泊り。
1月になったら、焚火で焼き芋をしようね!

<今日の絵本>
ぴよ~ん
ぼくのくれよん
おつきさまこんばんわ

里山のかやねずみ:大野

【里山のかやねずみ】11/9

昨日の雨が嘘のよう。
いいお天気に恵まれてお散歩開始です。
Sちゃんが見つけたのは、昨日、
幼稚園の放課後にやっている
「やっほ」のお姉ちゃん達が作って、
置いていったどろんこケーキ。
壊さないように、そっと触って。
それから、木の実を色々乗せたり、刺したり。
昨日の遊びに参加しているみたいでした。

森の中の道を歩いていると、
落ち葉がひらひら降ってきました。
「わあ~」と、声を上げて、
落ち葉を捕まえようとしていたママ達。
少女に返ったようで、可愛い♥
子ども達も、ママと一緒に落ち葉を集めて、それ~!
親子そっくり同じ笑顔になってて、
とってもいい親子時間。

 初めてグリーンクラブへきたNくん。
ママに抱っこされて、冬イチゴも初体験。
お味はいかがでしたか?

グリーンクラブさんは日本平の
南斜面だからか、とっても暖か。
バッタやコオロギも顔を出し、
そのせいか、カナヘビも出てきました。
スタッフが捕まえた時はジタバタしてたのに、
Sくんが持つと、大人しくなって。
じーっとしてくれているカナヘビを大事に大事に
持ってくれていました。

生き物とのふれあいや、お友達との
やり取りの中で、子ども達は
相手を思いやる、という事が
自然と出来てきているようです。

本格的に冬が来る前にまた会えるといいね。

<今日の絵本>
くまとりすのおやつ
おふろでじゃぶじゃぶ

里山のかやねずみ:大野

11/11(土)『森の中の自然たんけん隊』開催!

「里山のにぎわいまつり」は
雨天予報のため、残念ながら中止となりました。

ですが、里山QUEST『森の中の自然たんけん隊』ブース
だけは雨でも開店します!

子ども達が考え、話し合い、準備を進めてきました。
ぜひご参加いただけたらうれしいです。

ご参加の方は、
11/11(土)10時までににぎわい広場にお集まりください。

「大谷まちなみ竹あかり」の竹灯籠に!

11月4日、
一般社団法人静岡青年会議所さん主催
「大谷まちなみ竹あかり 
~あるいて楽しむまちとあかり~」
が、ふじのくに地球環境史ミュージアムにて開催されました。

 

モニュメントステージやまちなみを飾った竹灯籠の一部に、
エコエデュ事務所裏の竹を使っていただきました。

竹の伐採や運搬作業には、
青年会議所の皆さんがお越しくださり、
竹きりプロジェクトも一緒にお手伝いさせていただきました。

この巨大竹灯籠は、静岡大学の学生さん達のデザインだそうです。
里山の竹をすばらしい形で活用していただきまして、
ありがとうございました!

   

 

【報告】里山QUEST(水)~企画レッスンの巻~

11月11日の『里山のにぎわい祭り』に出展することにした水曜コース。

何を出展する?

その起点になるのは、「自分たちは何を伝えたいのか」ということ。

まずはここから!

ひとりひとり「お祭りに来た人に伝えたいこと」を紙に書いてみた。

すると…

「ここでは、川遊びや探険などいろんなことができるよ」

「里山にはいろんな木の実やきれいな葉っぱがたくさんあるよ」

「森には食べ物がたくさんあるよ」

「里山は空気が気持ちよくていいところだよ」

 

いろいろ出ました!

どれにするか話し合う中で、感心な意見がたくさん!

「見ただけではわからないことを伝えようよ」

「どこでも同じことではなくて、ここの森のことを伝えたい」

「また来たいな、と思ってほしい」

など、QUESTのみんなはここが好きなんだな、と実感。

 

結局、伝えたいことは…

『里山にはいろんな木の実やきれいな葉っぱやおもしろい形の葉っぱ、食べ物とかがいっぱいあって、生き物の宝庫だよ』っていうこと!

 

じゃあ、どうしたらこれが伝わるのかな?

一度、にぎわい祭りの会場になるところを見てみよう!

 

この赤い葉っぱは…いいにおいがするよ。

 

なんか、キノコがいっぱい!

   

 

これ、ツルツルだ!

 

あ、確かこの葉っぱは手紙の葉っぱだ、採っていこう。

よく覚えたね。エコエデュの裏の竹林にもあったよね。

 

みんな発見がいっぱい!

帰ってから、考えた。

「どうしたら、里山は生き物の宝庫だって伝わるかな?」

「ガイドして説明したらいいんじゃない?」

「写真を撮って見せたら?」

「きれいな葉っぱを並べて、好きなのをあげればいいじゃん」

 

「でもさ」

「やっぱり、今の森を見てほしいよ。写真じゃなくて」

「じゃあ、ガイドだ」

「でも説明は必要かなぁ?」

「どういうこと?」

「全部言っちゃったら、来た人が「ああそうか」ってならないよ。

ちかりんやしまむはいつもぼくたちに説明してないじゃん」

 

なんだか難しくなってきたぞ。みんなついてきてる?

 

 

「ゲームみたいにしたら?」

「同じ葉っぱを探して当てっこするとか」

「そうしたら、こんな葉っぱもあるんだって気がついてもらえるよ、きっと」

「イノシシの足跡とか、フンとか見つけたら、生き物がいるってわかるんじゃない?」

「いいねえ」

 

まあ、こんなにすんなりはいってないけど、だんだん企画ができてきた!

 

大事なのは、「伝えたいこと」と「伝えるためにどうするか」ってこと。

ちかりんはみんなに企画の「き」の字から叩き込むつもりらしい。

 

お店の名前は、

『森の中の自然たんけん隊』

これも、随分話し合って決めた。

 

準備の役割分担もして、着々と進んでいる。

お店で見せる写真を選ぶ

 

看板づくり

ガイドさんの旗も!

さあ、来週は最終準備だ!

肝心のガイドは大丈夫か?!

本番11日、テルテル坊主を下げて、乞うご期待!

 

 

 

 

【報告】里山adventure ~雨のち晴れのadventure~

【報告】里山adventure ~10月雨の森と…~

毎週雨の金曜日、もちろん雨でも外遊びです!

出発前、待ちきれないメンバーが事務所前で水かけっこ。

出発してしばらくすると休田の水たまり発見。

どんどん入って、水かけっこが始まりました。

水面に繁殖している「藻」を発見。棒に絡めて投げ飛ばす。

周囲のみんなは、巻き込まれないように逃げる!逃げる!

 

雨の中、うっかり出ていたカエルを発見!死んだふりが得意です。

雨だからこその急成長!?でっかいキノコを見つけました。

   

 

雨の森を進み、尾根を越えて広場に出ると、もう辺りは暗くなり始めています。

「事務所に戻りたい!」の声が出ました。

水遊びで靴の中までぐっしょり濡れた子どもは冷えて寒いようです。

他の子どもたちに、戻ろうと呼びかけます。

里山adventureでは、遊ぶ範囲は全員一緒、みんなの意見を聞きます。

「まだ遊びたい!」「この林を登りたい。」少数派の意見があります。

「風邪を引いたらどうするんだ。」「大勢帰りたいって言っているから多数決でいいじゃないか。」

どうしても高学年のパワーに押されてしまいがちです。

 

「事務所に帰ったら何をやる?」みんなに聞いてみました。

「読書」「工作」「演劇」

この雨続きで、前半は森散策、後半は事務所に戻り室内遊び。

体操や演劇といった活動を楽しみにしているようです。

 

賛成しなかった子は、納得いかない気持ちを抑えて事務所に戻ります。

でもなぜか帰り道は元気で楽しそう。

事務所に戻ってからも元気は継続。

公演中は女優になります!

 

 

翌週も、雨。

 

雨がずいぶん降っているので、踏み荒らしても良い活動エリア、事務所裏の竹林です。

ここは、「子ども達の遊び場を作ってあげたい」有志の皆さんが、竹を伐採したり、竹を破砕機にかけて細かくパウダーにしてまいてくれているのでふかふか。

竹間も開き、気持ちの良い空間になっています。

 

やっぱり少年たちは野球が大好き!

高学年チームが始めました。

低学年チーム、軍手をボールにキャッチボール。

 

 

相手が取りやすい球を投げてあげています。

おっと!油断していたら、竹チップ(パウダー)を球にして投げられました!

 

早退する子がいたのでその時間に合わせて事務所へ戻ります。

外の遊びも全身全霊!室内遊びもがっつり楽しんでいます。

 

 

 

翌週ようやく晴れ間!

 

「あぁ、カマキリ踏んじゃったよ!」

「うわ!内臓出てるよ!」

「違う!!ハリガネムシだ!」

 

ギャーギャー!ワーワー!

男の子たちが群がり、カマキリの腹からハリガネムシを引っ張り出しました。

何しろ、高学年のみんなが知っていることにも驚きました。

「これはキセイチュウでね。あ、キセイチュウってのは…。」と低学年に教えてあげています。

そのハリガネムシはぶちぶちと引きちぎられ、みんな石で潰されてしまいました。

「ハリガネみたい」 「結構丈夫だね!」

哀れハリガネムシ、残念無念。。もう少しで水場にたどり着いたのに。

まだ生きているカマキリは、端っこへ移動してあげました。

みんなの、カマキリとハリガネムシの対応の違いに唖然とした出来事でした。

 

9月に、蚊の攻撃にあっていた「さくらの丘」が今日のフィールド。

急勾配の丘を一気に駆け上がって鬼ごっこ!

その動きはサルやイノシシ顔負けです。

オリジナルじゃんけんバスケットで、ぐる〜り一回り。

コロコロ動く、丸太の上を歩きます。

むかごやクサイチゴ取りに夢中になっている子もいます。

17時半前は、もう暗い。

 

ライトも使わず、暗いまま自然の中で遊ぶみんな。

徐々に暮れてゆく暗闇に、目が慣れているようです。

 

帰り道はすべりやすく、わざと滑って遊ぶ!

服が汚れようがかまわない。もう、見事なぐらい思いっきり遊んでいます。

おうちのみなさん、汚れ物ばかりでお手数をおかけします!

秋からは、ライトが必需品。安全装備で帰りましょう。

事務所へ戻り、白日のもとに晒されると、ひっつき虫だらけ。

植物たちの戦略もここまでか?このうちの幾つかは遠くへ運ばれることでしょう。

今月は雨の日が多かったけど、adventureチームは元気です!
そんな中でこそ遊ぶチカラに磨きをかけたいですね!

 

 

【年中・年長お預かり】里山キッズ~冬休み編~ 11/20より受付開始!

冬の楽器  お面  木登り

募集状況(11月26日 18:00現在)
 12月25日 空き8名
 12月26日 定員に達しました(キャンセル待ち1名)
 12月27日 空き3名
 12月28日 空き6名

~里山キッズ2017・冬休みのご案内~
 
「里山キッズ」は、幼稚園・保育園の年中さんと年長さんを対象にした、
長期休み限定・お子さんのみお預かり
の“自然体験プログラム”です。
 
親から離れて、はじめて出会う仲間といっしょに森を探検する。
「なにかこうしなきゃ」なんて、大人は用意していません。ただ、子どもたちの
「~~~やりたい!」という声に寄り添い、遊びがはじまります。
はじまった遊びから、だんだんと子ども同士の関わりが生まれてきます。
 
遊びの中で、森に息づくたくさんの生き物たちとの出逢いがあります。
発見すること。不思議だな~って思うこと。自然の美しさや怖さ。
幼児期に感じて欲しい体験をぎゅっと詰め込んだ「里山キッズ」。
   

2017年 冬休みの日程は、下記の計4日間になります。

※冬は14:30までです    

---以下、詳細---------------

里山キッズ ~森の息吹を感じる 冬休み編~ 

★お友達紹介 キャッシュバックキャンペーン実施中!!★
 
■実施日【1日ごと、お申込ができます】

12月25日(月)、26日(火)、27日(水)、28日(木)

■時 間:9:30~14:30
 
■場 所:>>>しずおか里山体験学習施設 遊木の森
 
■対 象:年中(4歳児)~年長(5歳児)/各日 定員10名(先着)
 
■参加費:一日4,000円 (事前お振込み等)
   ※参加一日につきスタンプを1つ押します。(有効:2017年4月~2018年3月)
     スタンプ5つ目で、その回は1000円引き♪(当日現金お渡し)

 

★冬休み限定 お友だち紹介キャンペーン実施中!!★ 
                                                          
キッズに参加しているお友達から紹介されて、里山キッズに参加されたお友達は、
参加当日1000円キャッシュバック!
また、お友だちを紹介してくださったキッズ参加者さんには、
参加当日500円キャッシュバック!!
冬休みはお友達を誘って里山キッズに参加しよう!           

  
■お支払方法:事前お振込み等←これまでと変わりました!
  申込み直後のキャンセルが非常に多く、頭を悩ませています。そのため、事前お振込み又はカード払いの方法を取り入れることにいたしました。お手数をおかけしますが、ご理解ご協力をお願いいたします。       
       
  
■キャンセルにつきまして:幼児期は体調が変わりやすいことを考慮して、キャンセル料をいただかないように努めています。しかしながら、受付や返金作業にかかる手数料がありますので、キャンセルの場合は諸手数料のみいただいて返金いたします。スケジュールを調整の上、しっかりと体調を整えてご参加ください。
 荒天中止時は全額返金します。
  
■受 付:11月20日(月)10:00よりスタート。
    ※定員になり次第受付を終了します。 募集状況は随時HPにて公開。
 
■備 考:少雨決行。荒天中止。延期日はありません。
 
■お申込は⇒こちらから
  ※「里山キッズ」を選択してください。

 ※参加希望日は、希望日と合計日数をすべてご記入下さい。【例 : 12/25 12/27 計2日間】

 ※アレルギーや持病などの連絡事項は「ご質問・ご連絡など」の欄にご記入下さい。

 ※ 受付後、必ずお返事をします。3日たっても返信がない場合はお問い合わせください。

 ※2コースに分かれて開催することがあります。
  コース振り分けは基本的にお申込み順で決めますが、年齢や性別の片寄りを調整することもあります。

 ※お友達と別のコースになる場合がありますが、同じコースへの変更はいたしかねます。
  コースにお友達集団が多くなると、初対面の子が輪に入りづらかったり、遊びの創造が乏しくなったりします。
  初対面の子が多いほうが、ぐっと成長することができますので、成長を楽しみにしていただけたら幸いです。
  アンケートより>>
  ・年長児 保護者様の声
   毎回、「今日は~できた」と達成感を味わった会話があります。
    特に新しい友達ができた、その子と何かをやった時はとても興奮して話してくれます。
  ・年中児 保護者様の声
   知らない子ばかりの中に1人で参加して、「ドキドキしたけど楽しかった」と話してくれました。
   初めのあいさつの時ははずかしくて名前など言えなかったけど、最後には「お花摘みが楽しかった」と言えたことを話してくれました。”できた!”ことがとてもうれしかったようでした。

落ち葉 お店屋さん

【里山のかやねずみ】11/2

早いもので、いつの間にか11月。
しばらく行っていなかったグリーンクラブさんに
足を延ばしてみました。

道中では、早速どんぐりや、黄色く色付いた落ち葉を
見つける子ども達。
栗はもうないね。と秋の変化を見つけていました。

グリーンクラブに到着すると
ポカポカとっても気持ちいい!
ちょっと元気のなかった虫たちも
ここでは、見つけることが出来ました。

バッタ見つけたよ。とみんなに見せて回ってくれたSくん。
とってもいいお顔をしていました。
かやっこに来るママ達に、すっかり心を許して、
自分から関わることが出来る様になったね。

実は秋から冬は、子ども達一人一人の成長や変化が
春から夏を経て目覚しく変わってくる季節。
寒さを跳ね飛ばすくらいの喜びを感じられる
季節でもあります。

グリーンクラブさんの花見亭の小屋は
子ども達お気に入りの場所。
早速お店やさんごっこや、お掃除ごっこが
始まりました。

グリクラの芝生広場はポカポカいい気持ちで、
一人がゴロンと寝転がると、子ども達はゴロゴロ
転がって遊び出し、お母さん達も
一緒にゴロゴロゴロゴロ〜。
お母さんのお腹の上に乗ってみたり、牡馬に
なってもらたり。
気がつくとみんな芝生に寝転がっていました。

 

「きもちいね〜。」「幸せだね〜。」
子どもが大きくなってしまうと
もう、こんな時間は帰ってこないから。
「子育てって大変💦」
でも。子どもと一緒の時間って、本当は
こんなに幸せ❤️。
「子育ては楽しい!」
そう思える時間を、どうぞ作りに来てください。

<今日の絵本>
でんしゃにのって
やさいさん

里山のかやねずみ:大野