自然とのふれあいを子どもに伝えたい、
先生のための応援サイトがついに完成!
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じぶんの遊びがうまれる保育|エコエデュ 自然と幼児教育 (ecoedu.or.jp)
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駆け足で春がやってきました。みんなでいっぱいあそぼうね。
<新年度4月の開催場所>
12.14日・・・遊木の森はらっぱ部
19.21日・・・リンゴ園駐車場(エコエデュ事務所過ぎてすぐ)
26.28日・・・県立美術館第三駐車場
4月のお楽しみ日は、12日(雨天予備日は14日)
「春の野草てんぷらで、春を満喫💛」
開催場所は、遊木の森はらっぱ部です。
そして。本年度から、0才のかやっこ復活!
毎月赤ちゃんデーをもうけることになりました。
今月は26日と、28日。いつものかやっこさんと一緒に開催です。
ゲストは、助産師のめっこさん。
来れば先輩ママや、子ども達の姿から、
気楽に体と心を育てる方法が見つかりますよ。
里山のかやねずみ:大野
おはようございます。
朝方の雨も、かやっこの時間には晴れていくようですので
予定通り遊木の森はらっぱ部にて、本日のかやっこ開催します。
みなさんのお越しをお待ちしております。
里山のかやねずみ:大野
全員で決めた1年間のプログジェクトテーマは、
「里山に行きたくても行けない人を
写真集を通して里山に行った気持ちにする。」
いろいろもろもろ…ありましたが、
本当に根気強く、最後まで
プロジェクトテーマを追い続けてくれました。
素晴らしい仲間になりました。
長文ですが、最終回の様子をお知らせします。
【1日のスケジュール決め】
2人の3年生が相談しながら、進行を務めてくれました。
6年生の厳しくも温かいアドバイスを受けながら、
試行錯誤して進みました。
どう話し合いを進めたらみんなの意見をまとめられるのか、
一年通して練習しました。
上手とか下手とかではなく、
一生懸命考えてやってみることが大事なんです。
【里山写真集のアンケート集計】
とっても温かい言葉の数々がいっぱいのアンケートでした。
読めば、テーマが伝わっているのがわかります。
でも、なんとなく達成されたと思う、ではなく、
どの程度達成されたのかの根拠を示すため
集計して、数字やグラフにしました。
【重症心身障害児者施設つばさ静岡さんとのオンラインプレゼン】
5年生の進行でやり取りが進みました。
一人一人のページを紹介するために、
写真集を広げて画面に近づけ、
ゆっくり丁寧に言葉を選んで、どんな工夫をしたか、
どんなところが難しかったか、
などとしっかりと伝えることができました。
利用者さんが、うなずいたり、返事をしてくれるのが
うれしかったと後で子ども達が言っていました。
最後に、つばさ静岡さんから、
「写真集を見たら、里山に行きたくなっちゃった。
今度招待してくれますか?」
と呼びかけがありました。
よかったね、プロジェクトテーマを飛び越えたね。
ぜひ招待して、みんなのお気に入りの場所をご案内しましょう。
【一年のふりかえり】
6年生作成のスライドショーでふりかえりました。
写真とともに、6年生から見たQUESTⅡの仲間たちとの様子が語られました。
「そんなことにやったね、こんなこともあったね」と笑顔がいっぱい。
お陰で、一年を思い出すことができました!
そして、一人ずつQUESTⅡをやってきてどうだったか、話しました。
●プロジェクトテーマのアイデアを出すのにとても考えた。
●プロジェクトテーマを達成して、魅力を伝えられてよかった。
●写真集をいろいろな人に見てもらって、いろいろな里山の見方があることがわかった。
●プロジェクトテーマを決める時やどのように伝えるかなど、想像力がついた。
●最初は話し合いもうまくできなかったけど、だんだん自分達でできるようになってよかった。
最後は、里山を駆け回って、それが打ち上げ!
これからも、子ども達が、人生のプロジェクトテーマに向かって、
仲間をつくり、チャレンジを積み上げていくことを願っています。
このプロジェクトにご協力くださった多くの皆さまに
心より御礼申し上げます。
2021年度は、
3園を対象に実施した自然体験モデルプログラム
の事業評価も同時に行っています。
教育の効果を測ることはとても難しく、
そもそも測ることなんてできるのか?
という迷いもありましたが、
常葉大学短期大学部保育科の遠藤知里先生が
温かく導いてくださり、
もう少しで形になるところまできています。
調査をはじめてみると
たった1日
たった1時間のプログラムでも
想像していた何倍もの変化が
子どもたちに見られることがわかりました。
そして、そこには園の先生方の
子どもたちへの深いまなざしと
一緒に楽しんでくださる探究心がありました。
モデルプログラムの成果について、
詳しくはコチラをご覧ください。
新年、最初の里山やっほの日。
遊ばせていただいている山の神様にご挨拶にいくことに。
Rくんが、参拝方法をよく知っていて、みんなに教えてくれました。
道中のお散歩をしながら、お供え物もget!
順番に並んで、お参りしてきました。
でもね、子どもたち
「今日は遊ばないの?」ですって。
こちらが企画を立てるより、自分達が作っていく遊びのほうが
ずっと楽しいことをもうよーくわかっているやっほの子ども達。
私たちのねらい通りに育ってくれていて、うれしい限りです。
この日は、帰り道のルートが二つあって、暗くて怖そうな道へいった子は
冒険気分だったよう。初めて歩く道も、ワクワクして楽しかったね。
そのあと、ホリデーの森で見つけた落ち葉プールではおおはじゃぎ!
帽子行方不明事件もおこったね~。
みんなのチームワークで無事見つけられました。
落ち葉まみれの子どもたちに、スタッフも落ち葉の中に何度も埋められて。
このまま冬眠しちゃおうか。と話すくらい気持ちいいお布団でした。
今年の冬は、ほんとに寒くて。
こんなに厚い氷に何度もであうことができたね。
年が明けて、このメンバーでのやっほも数えるほどになってきましたが。
今年の子どもたちは、みんな仲良し♡
男女、学年問わず、いっしょに遊んでいる姿がよく見られます。
大好きな秘密基地では、大人だけ入れてもらえず。
結託して、何やら企む姿が、また生き生きと逞しい。
木登り広場のブランコも、誰かと乗るのが
楽しくて仕方ないようです。
やっほの仲間だ、と気持ちがひとつになって遊べている子どもたち。
私たちスタッフが提案せずとも、それぞれの遊びが成立し、
充実した姿がみられることが、嬉しくてたまりません。
誇らしい気持ちと、あと少しでお別れが来てしまう寂しさが同居しています。
残り数回のやっほですが、しっかり、たっぷり楽しみましょうね。
里山のかやねずみ:大野
いよいよ本年度も今月で終了です。
春のお山の満喫しにきてくださいね。
(次年度継続受付中。継続者には、素敵なバンダナプレゼント♥)
<3月集合場所>
1.3.8.10日……リンゴ園駐車場
15.17日……遊木の森はらっぱ部
3月のお楽しみ日は、17日最終日。(来れない方のため15日も用意します)
「おめでとう手形の壁飾りづくり」
成長の証となる手形をとって、春の草花で飾りつけしちゃいます。
世界でひとつしかない、壁飾り。一緒に作ろうね。
里山のかやねずみ:大野
朝から冷たい雨が降っていて、断続的ではりますが一日雨模様の様です。
コロナ禍ということもあり、体調を崩しやすい条件は避けたいので、
本日のかやっこは中止にします。
15日はお楽しみ日、ぜひ次回お会いしましょう。
里山のかやねずみ:大野
2月のかやっこ集合場所は、
2月1日から全日リンゴ園です。
お楽しみ日は、15日(雨天延期日17日)
『落ち葉で遊ぼう!落ち葉プールに冬のクラフト遊び」
思いっきり発散できる一日にしましょ。
(焚き火でおもち等を焼く予定でしたが、蔓延防止等重点措置が静岡にも
適応されたため、食のプログラムは断念しました。
早くコロナが落ち着きますように)
里山のかやねずみ:大野
お待たせいたしました!!
来年度継続プログラムのラインナップが決まりました。
詳しくは、環境教育プログラムのページからご覧ください。
じっくり見比べて、
お子様にぴったりのプログラムをお選びください。
これからの時代を生きる子ども達が、
自らの手で、未来を
切り拓いていくための後押しとなりますように。
より一層充実したプログラムを目指して
スタッフ一同、努めてまいります。
2023年度もどうぞよろしくお願い申し上げます。
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【参加費改定につきまして】
日頃は当団体に温かいご理解・ご協力をいただきまして、誠にありがとうございます。
さて、エコエデュでは環境教育プログラム実施の効率化・コスト削減等に努めてまいりましたが、昨今の社会事情等の影響により、2023年度からいくつかの事業の参加費を改定させていただくことになりました。
大変心苦しくはありますが、今後も「笑顔で挑戦し続ける社会」へ向けて、充実したプログラム内容にするべくスタッフ一同より一層励んでまいる所存です。
何とぞご理解賜りますようよろしくお願い申し上げます。